言葉

コモディティ化

所定の製品カテゴリー中において、メーカー(製造元企業)ごとの差・違いが不明瞭化したり、なくなること。

塑性

そせい 固体の性質の一。固体に、ある限界以上の力を加えると連続的に変形し、力を除いても変形したままで元に戻らない性質。可塑性。 「―変形」 →脆性(ぜいせい) →弾性

瑕疵

(1)きず。欠点。 (2)法的に何らかの欠陥・欠点のあること。

後進

こうしん 1)後ろ向きに進むこと。後退。 ⇔前進 「―微速」 (2)仕事や学問などで、それぞれの道をあとから進んでくる人。後輩。 ⇔先進 「―に道を譲る」「―を育成する」

叡知

えいち (1)すぐれた知恵。深い知性。 「―にあふれる」 (2)〔哲〕 真実在や真理を捉(とら)えることのできる最高の認識能力。

溜飲が下がる

りゅういんがさがる不平、不満、恨みなどが解消され、胸がすっとすること。

軋轢

あつれき〔車輪のきしる意から〕仲が悪くなること。不和。葛藤(かつとう)。 「両者間に―を生ずる」「源平の二党相―して終に兵端を開く/日本開化小史(卯吉)」

換骨奪胎

かんこつだったい換骨奪胎 意味 古人の詩文の表現や発想などを基にしながら、これに創意を加えて、自分独自の作品とすること。他人の詩文、また表現や着想などをうまく取り入れて自分のものを作り出すこと。骨を取り換え胎盤を奪い取って、自分のものとする…

厖大

ぼうだい非常に大きい 馬鹿丸出しであれなんですが、本読んでて読めない漢字とかそういうあれを忘れないためのメモをすることに。小林見てると自分はなんてアホなんだと痛感しまして、ちょっとは本読もうかなと思い、彼が読んだ本を読み漁ってるのですが、な…

毀誉褒貶

きよほうへん〔補説〕 「毀・貶」はそしる、「誉・褒」はほめる意 悪口をいうこととほめること。世間の評判。 ・ ―相半ばする ・ ―定まらず