残り物には福がある

母と久しぶりに電話で話した。声だけは若い。なんでだ。
先日も書いたとおり、将来について自分の中で悶々としたものがあって、その解決の糸口になればと思い母に電話をかけたんだけど、やっぱり母って偉大だなーと思う。久々に母の言葉で泣いた。結局のところ、自分で今は、じっくり考えるしかないとのことなのだけど、色々話を聞いてくれて母なりの価値観みたいなものも話してくれて、すっきりした気がする。こんなに出来の悪い娘なのに、自慢の娘と言ってくれる母はやっぱり世界で一番の味方であって、理解者なんだなと思った。
無駄に時間を消費しているような生活はホント改めないとって思う。次は正月に帰るつもりなので、そのときは、今よりもちょっとでも自分に自信がもてるような人になりたいと思う。