旅を振り返る日記

うーん。覚えてるけど書くのめんどいなー。めんどいけど、書かないと忘れるなー。バカだなー。ってわけでざっと書いておくのです。

  • 13日

電車に3時間半ほど揺られて岡山に到着。高校の友達を再会。卒業以来だったので変わってるだろうなーと思っていたら、ほんまに変わっていて驚いた。お姉さんになっちゃって!!とか連呼してる自分がきもかった。ほんで、ご飯を食べて、適度にしゃべって大阪へ向かった。けいちゃんに会うのは初めてだし、電話とかもそんなしたことなかったんで、緊張して大阪駅で会った。めっちゃこっちを見ているっぽいカメラをもったカワイイ子が居たのですぐわかったのだけど、自分こんなんでごめんっていうのがあって、一瞬ぱにくった。けど、話し出したら、普通に話しやすかったので安心した。私の中の勝手なイメージで、背が低いと思っていたのに、私より断然高かったのでおどろいた。んで、美人。ああいう顔に憧れる。んで、美粧館やらカメラの話をした。美粧館はいろいろアレでした。んで、カメラは私はさっぱりわからんのだけど、「大事」てかいてあるのがとてもおもしろかったので、楽しかったです。また遊びたい。ほんで、そのあと色々ごにょごにょあって、急いで京都に向かって、バイトの友達じゃない友達と、ご飯を食べて、京都タワーをみて、家に行って、恋愛話でもりあがって、自分って幸せなんだなーとか思ったりしたりしてたら、ゴキブリが出た。んで、ゴキブリ退治して、色々話して、バイトの友達がなかなか帰ってこないって話をしてたら、いきなり入院したりしてて、びびった。私はその後人の家の人のベッドで爆睡して、目覚めて、あー申し訳ないなと反省。

  • 14日

退院した友達ともう一人とでご飯を食べつつ人間観察をして、別れた。ほんで2時に春永君と約束をしていたので、駅前で待っていたら、5分ほど遅れるとのことだったのでうろついて、待っていた。んで、5分経ったなーて思って探して、一番最初に浴衣の男の人が目に飛び込んできて、一瞬13日のけいちゃんとの会話で春永君が浴衣がどーとかっていうのを聞いていたから、あれかなーなんて思ったけど、遠くてよく見えないし、違ったら、自分かわいそうだし、目をそらしてメールしたら、浴衣にメガネってきて、うおー!あれだー!てなって話しかけたら、彼でした。浴衣の男の人ってかっこいいですね!春永君とまったく同じ日に生まれた彼にも浴衣を着て欲しいなーと思ったくらいかっこよかったです。ほんで、清水寺にいくことになっていたので、バスにのろーってなって、バスにのって、清水寺に向かったのだけど、途中で事故未遂??になって、急ブレーキにふたりでびびったりして、そっから暑い暑い言いながら、清水寺に行った。いや、バス乗り換えたんだっけかな。いや、でもどちみちめちゃくちゃ暑かった。京都は秋か春に行くべきだった。それはそれとして、清水寺にいって、千日なんちゃらっていう、一回で千回お参りしたことになる行事がやっていて、本堂に入れた。その中で、ろうそくを立てて、家内安全をお願いした。んだったかな。たぶん。それから、清水寺の中をふらーっとして、頭くらくらになりながら、春永君お勧めのかき氷屋さんに向かったのだけど、売り切れで、ほんとに、ドーーーーンて感じだった。事故以上の衝撃だった。妥協して、別のかき氷屋さんに入ったのだけど、なかなかなかなかでした。そこで、色々しゃべったり、けいちゃんに春永君の浴衣写メを送ったりして時間を過ごして、祇園かなんかにいって、あぶらとり紙を買って、駅まで春永君に送ってもらって、去った。去っていく浴衣姿もかっこよかったです。ナイス眉毛でした。ほんで、そっから乗り換えを間違えたりして、色々困難を乗り越えて、友達の家に泊まりに行って、次の日の東京への長旅に備えた。